2次避難 県外などで受け入れ進む 珠洲市の施設入所者は愛知へ
能登半島地震を受け、石川県外の公営住宅などで避難者を受け入れる広域避難に向けた準備が全国で進んでいます。
12日午前11時時点で、NHKがまとめたところ地震で被災した人の受け入れの意向を明らかにしているのは、42の都道府県です。
具体的には▽北海道、▽岩手県、▽宮城県、▽山形県、▽福島県、▽茨城県、▽栃木県、▽群馬県、▽埼玉県、▽千葉県、▽東京都、▽神奈川県、▽新潟県、▽富山県、▽福井県、▽山梨県、▽長野県、▽岐阜県、▽静岡県、▽愛知県、▽三重県、▽京都府、▽大阪府、▽兵庫県、▽奈良県、▽和歌山県、▽鳥取県、▽島根県、▽岡山県、▽広島県、▽山口県、▽徳島県、▽香川県、▽愛媛県、▽福岡県、▽佐賀県、▽長崎県、▽熊本県、▽大分県、▽宮崎県、▽鹿児島県、▽沖縄県です。
このほか▽仙台市や▽千葉市、▽大阪市、▽広島市、▽熊本市など全国の多くの市町村も受け入れを表明しています。
公営住宅への入居の手続きは各自治体のホームページなどで公開されていて、すでに入居の相談が寄せられている自治体もあります。
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