気象庁によりますと、23日夜から25日ごろにかけて、この冬1番の強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まる見込みです。

日本海側を中心に警報級の大雪が予想され、ふだん雪の少ない九州や東海など太平洋側でも雪が強まるおそれがあります。

能登半島地震の被災地では23日夜から25日にかけて発達した雪雲がかかり、降雪量が増える見込みです。