一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶ「ライドシェア」は、地域などを限定し、タクシー会社の管理のもとで、原則、ことし4月から導入されます。

22日の政府の「デジタル行財政改革会議」では、これまでに全国のおよそ20の自治体が「ライドシェア」の運用を始める見通しであることが報告されました。

一部の自治体からは、例外的に来月中旬にも先行して始めたいとの申し出があり、準備が進められているということです。