11日は、南相馬市や観光協会の職員が杉並区役所の出入り口前で、地元で人気のパンのほか、のりや漬物など、南相馬市を中心に福島県の特産品を販売し、訪れた人が買い求めていました。

50代の男性は「何か支援の一部になればと思って買いました。南相馬の皆さんはたびたび来てくれていますが、元気にやっているようでこちらもうれしいです」と話していました。