青森県六ヶ所村にある再処理工場では去年1月、核物質が核兵器などに転用されるのを防ぐためIAEAが行う監視業務の対象となる部屋で、一部の電球が切れて照明が消え、一時、カメラによる監視ができなくなりました。

この問題について、18日、日本原燃の増田尚宏社長が原子力規制委員会に出席して原因と対策を説明しました。