輪島市の「朝市通り」では元日に発生した火災で大きな被害を受けましたが、23日、地震のあと初めて金沢市の金石港に出張して開かれました。

会場には「がんばろう、輪島朝市」と書かれたのぼりが立てられ、朝市名物のオレンジ色のテントを使って通常の3分の1にあたる29店舗が軒を連ねました。