昭和17年4月、アメリカ軍が日本の本土に対して初めてとなる空襲を荒川区の尾久地区に行い、およそ10人が亡くなったとされています。

8日は区内の北豊島高校で地元であった空襲について学ぶ授業が行われ、空襲体験者の堀川喜四雄さん(91)が当時の状況などを証言しました。