寝泊まりする場所を日々転々とせざるをえないという人がいました。

大阪・堺市の南田憲吾さん(25)。重度の知的障害と自閉症があります。

体を動かすことが好きで、明るい笑顔を見せる南田さんは、近所の人から「けんけん」と呼ばれ愛されてきました。