かつて全国で最も汚れがひどかった手賀沼では、水質の改善が進んだことから、市民団体などがウナギの資源回復を目指して住みかをつくるプロジェクトを立ち上げました。

21日は地元の子どもたち20人余りが参加して放流が行われ、体長およそ40センチほどに育ったニホンウナギをバケツから優しく流し入れていました。