「台上げ」は大型ねぶたの制作作業のなかで「総仕上げ」と位置づけられています。

来月2日から始まる「青森ねぶた祭」を前に市内のねぶた小屋では大型ねぶたを運行する関係者たちが訪れて、パーツごとに分かれたねぶたを持ち上げ、数センチ単位で位置を調整しながらねぶたを台車に針金でくくりつけていました。