政府は、太平洋側の島しょ部で外国機の領空侵犯などの監視を強化するため、北大東島に航空自衛隊の移動式の警戒管制レーダーと、運用する部隊の配備を計画していて、島の2か所の村有地、合わせておよそ11ヘクタールを取得したうえで、来年度から工事に着手する方針です。