激辛ポテトチップス食べた高校生14人 病院に搬送 口や胃の痛み
16/07/2024
1028
16日午後1時前、東京・大田区にある都立六郷工科高校で、市販されている激辛のポテトチップスを食べたという多数の生徒が体調不良を訴え、高校1年の生徒14人が病院に搬送されました。
警視庁などによりますと、生徒たちは口や胃の痛みのほか吐き気を訴えましたが、いずれも軽症だということです。
このポテトチップスは男子生徒が持ち込んだもので、同級生などおよそ30人に配ったということです。
パッケージには「18禁」「成人向け」などと書かれていて、販売元のホームページでは、ハバネロよりも辛みが強いとされる成分が入っているため、高血圧や胃腸の弱い人、それに18歳未満は食べないよう注意を呼びかけていました。
声明:本サイト上のすべての記事リソースは、別途の説明やマークアップがない限り、オンラインリソースから提供されます。当サイト上のコンテンツが原作者の合法的な権益を侵害している場合は、当サイトに連絡して削除することができます。