「特定秘密」をめぐり、防衛省・自衛隊では適性評価を受けていない隊員でも護衛艦などで船舶の動向に関する情報を見ることができる状態にするなど合わせて58件の違反が確認されています。

防衛省は17日、鬼木副大臣をトップとする再発防止検討委員会を開き、事務次官や、19日付けで交代する海上自衛隊トップの海上幕僚長など幹部が出席しました。