書類送検されたのは、岩手県奥州市の56歳の会社員の男性です。

警視庁によりますと、令和3年10月ごろまでの1年の間に、自宅でエアガンを改造し、金属性の弾丸を発射できる空気銃を製造したなどとして、武器等製造法違反などの疑いが持たれています。

鑑定の結果、殺傷能力があることが確認されたということです。