催しには、広島市内の小中学生とその保護者、およそ100人が参加しました。

参加者たちは原爆で損傷したあとに修理され今も現役で走り続けている「被爆電車」に原爆ドーム前で乗り込み、中学3年生の時に爆心地からおよそ1キロの地点で被爆した増岡清七さん(93)の証言を聞きました。