太平洋戦争末期の昭和20年8月1日の夜、新潟県長岡市ではアメリカ軍の焼い弾爆撃を受けて、当時の市街地の8割が焼け、確認されているだけで1488人が犠牲になりました。

この長岡空襲から79年となる1日、長岡市の「アオーレ長岡」では追悼式典が行われ、空襲を経験した人や地元の子どもたちなど780人が参加し、黙とうや献花が行われました。