このうち、60代と70代の2人が重症、10代から80代の7人が中等症、6歳から80代の14人が軽症です。

東京消防庁はのどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして、対策を徹底するよう呼びかけています。