2022年度の国の調査で裸眼視力が1.0未満の小学生は38%と3人に1人以上。

40年前は18%程度でしたが、年々増加し、過去最も多くなりました。

文部科学省では、こうした状況の背景には、デジタル端末の利用機会の増加があるのではないかと分析しています。