東海道新幹線は、東京・名古屋・大阪の3大都市圏を結ぶ「夢の超特急」として、1964年に開催された東京オリンピックの直前の10月1日に東京と新大阪の間で開業しました。

開業から60年を迎え、1日朝、東京駅では、6時ちょうどの始発列車「のぞみ1号」の出発にあわせて記念の式典が行われました。