野球場の改修工事が行われている屯田西公園などで行われた見学会には、北海道科学大学工学部の2年生およそ40人が参加しました。

学生たちは担当者から、今進められている野球場のグラウンドを30センチ低くする工事について、雨が降ったときに一時的に雨水をため、下水道に流れる水の量を調整できるようにするためだと説明を受けていました。