大手警備会社のALSOKは去年6月から社員が利用している自社の福利厚生の一部のサービスを内定者などにも提供する取り組みを始めました。

飲食店やリゾートホテル、レジャー施設の利用などで1600種類余りの割り引きを受けることができるということで、こうした取り組みを通じて、内定辞退率の低下などにつなげたいとしています。