甲府市の定時制高校に通い当時、19歳だった遠藤裕喜被告(21)は3年前、一方的に好意を寄せていた女性が暮らす市内の住宅に侵入し、50代の両親を殺害したほか、住宅を全焼させたなどとして殺人や放火などの罪に問われました。