警視庁は、生活の実態を詳しく調べるとともに、DNA鑑定なども進め、本人であることの特定を急ぐ方針です。

過激派「東アジア反日武装戦線」が1970年代に起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京・銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルの爆破事件に関わったとして全国に指名手配されていた桐島聡容疑者(70)を名乗る人物は、1月29日、入院していた神奈川県内の病院で死亡しました。