日本赤十字社によりますと、献血で集めた血液からつくる血液製剤のうち「血小板製剤」は極めてまれに細菌の感染が起こるということで、去年までの6年間に報告された16件のうち、当時10歳未満の女の子を含む3人が亡くなっています。