いずれも元建設作業員で、福島県いわき市に住む大御堂雄太(39)被告と、高橋祐樹(38)被告、加瀬谷健一(40)被告の3人は、去年5月、大熊町の帰還困難区域にあった建物の解体工事現場から鉄7トン余りを盗んだほか、伊達市の渡邉友基(38)被告を加えた4人で、同じ現場から鉄などの金属14トン余りを盗んだとして、窃盗の罪に問われました。