羽田空港の国際線ターミナルに試験導入されるのは、入管と税関の手続きを一括で行うシステムで、1月31日に運用が始まります。

外国人旅行者や海外から帰国した日本人は、現在は、入管による入国審査と税関の検査で、それぞれパスポートや顔写真の登録が求められています。