26日、みやま市の小学校で1年生の男子児童が給食をのどに詰まらせ亡くなりました。

市の教育委員会によりますと「みそおでん」に入っていたうずらの卵による窒息とみられるということです。

事故を受けて、福岡市は市立のすべての小中学校、それに特別支援学校に対し、窒息事故を防ぐために児童の観察や指導を徹底するよう緊急の通知を出しました。