南三陸町にある震災伝承施設「南三陸311メモリアル」では、当時の経験を能登半島地震の被災者や支援にあたる人たちに知ってほしいと「あの日あの時の知恵と工夫」と題したメッセージとして、ことし1月31日から展示しています。

メッセージは95にのぼり、震災を経験した町の職員や商店街の店主など20人以上から寄せられました。