東京大学の上田泰己教授などのグループが進めているこのプロジェクトは、小学生から高校生までの子どもたちに腕時計型のウェアラブル端末を1週間つけてもらい、睡眠時間や睡眠のリズムなどを詳しく調べるもので、およそ2万人分のデータを集めることを目標としています。

グループは、中間報告として、これまでに集まった全国およそ7700人分の結果をまとめました。