津波フラッグは、津波に関する警報や注意報が発表された際、聴覚に障害がある人や、遊泳中でサイレンが聞き取りづらい人に避難を呼びかける旗で、赤と白の格子模様がデザインです。

13日、海開きした横浜市の海水浴場では、津波フラッグを使った避難訓練が行われ、子どもたちや保護者らおよそ100人が参加しました。