毎年、8月のこの時期に観測される「ペルセウス座流星群」は、「三大流星群」の1つで、12日夜に活動のピークを迎えました。

北海道でも観測され、このうち網走市の能取湖で12日夜9時半すぎから、およそ5時間にわたって撮影された連続写真には、いくつもの星が流れていく様子とともに、空がオーロラで赤く染まる様子がとらえられていました。