安倍派「清和政策研究会」の会計責任者、松本淳一郎 被告(76)は、おととし2022年までの5年間で合わせておよそ6億7500万円のパーティー収入などを派閥の政治資金収支報告書に収入として記載せず、議員側にキックバックした分などほぼ同額の支出も記載しなかったとして、政治資金規正法違反の虚偽記載の罪に問われています。