福岡市と韓国・プサン(釜山)を結ぶ高速船「クイーンビートル」をめぐっては、運航会社のJR九州高速船が船首内部の浸水を把握しながら、警報センサーが作動しないようにするなどして事実を隠蔽し、3か月以上、運航を続けていたことが今月明らかになりました。