この夏祭りは8年前の2016年に、災害公営住宅に住んでいる人たちなどが震災からの復興を願って始めました。

ことしの祭りは18日夜に開かれ、会場となった災害公営住宅近くの公園では、ステージで子どもたちがダンスを披露したり、やぐらの周りで多くの家族連れなどが盆踊りを踊ったりしていました。