JR東日本は今月20日、2017年までのおよそ9年間に、在来線の車両で車輪に車軸を取り付ける際、およそ4900本で取り付けの圧力が社内の基準を外れていたほか、このうちのおよそ1200本でデータを基準値内に書き換える改ざんを行っていたと明らかにしました。