沖縄 宜野湾市 松川正則市長が都内で死亡 70歳 病死か
宜野湾市によりますと、松川市長は公務で東京に出張中でしたが、26日、待ち合わせ場所に姿を見せなかったことから、職員が宿泊先のホテルの部屋に様子を確認しに行ったところ倒れていて、その場で死亡が確認されたということです。
捜査関係者によりますと病死とみられるということです。
70歳でした。
松川市長は宜野湾市出身で、市の職員を経て、2018年の市長選挙で初当選しました。
おととし9月には、玉城知事を支える「オール沖縄」が支援した新人を破って2回目の当選を果たしました。
アメリカ軍普天間基地がある宜野湾市の市長として、基地の1日も早い閉鎖と返還を求め、返還合意から28年がたったことし4月には、鹿児島県の屋久島沖でオスプレイが墜落し市民の不安が増幅しているとして、政府に対し、早期に返還期日を確定することなどを要請していました。
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