このうち、60代と80代の2人が重症、20代から90代の23人が中等症、16歳から90代の37人が軽症です。

東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして、対策を徹底するよう呼びかけています。