6年前の2018年5月、和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん(当時77)が自宅で急性覚醒剤中毒で死亡したことをめぐっては、元妻の須藤早貴被告(28)が、何らかの方法で致死量の覚醒剤を摂取させて殺害したとして、殺人などの罪に問われています。