厚生労働省によりますと、ことし7月に申請された生活保護の件数は全国で2万5235件で、前の年の同じ月に比べて2608件、率にして11.5%増えました。

生活保護の申請は前の年の同じ月と比べると、ことし4月から2か月連続で上回り、6月は減少となりましたが、再び増加に転じました。